先輩社員が語る

杉山 祐基

入社動機

私は大学では陸上競技部に所属していたため、体を動かすのが好きでした。

就職活動をしていく中で物流に興味を持ち、当社の会社説明会に参加しました。その際に、他社にはない「現場力」という言葉に魅力を感じたからです。

仕事の内容

大手飲料メーカー様を担当しています。

入社後2年間は倉庫現場でフォークリフトに乗り、現場の作業担当者に指示を出しながら、日々業務をしていました。その後現場での経験を活かし、お客様と直接対応する仕事になりました。

現場での業務は、年上の方にも指示を出さなければいけない時があり、入社半年間はうまくいかない時もありましたが、経験を積むうちに自信が芽生え、今ではどんな事態にも対応できると自負するようになりました。

仕事のトピックス

<仕事をしている中でうれしかったこと。>

繁忙期などのイレギュラー対応

現場で働いているとイレギュラー対応に追われることがあります。
その際に、冷静に対応して物事を円滑に進められた時は、とてもうれしかったです。

<仕事をしている中で辛かったこと。>

報告・連絡・相談の不足

私が就職活動をしていた時によく、報告・連絡・相談がうまくいかないという話を聞いて、自分はそのようなことにはならないように注意しようと思っていました。 しかしながら、入社して半年間は、仕事の内容がまだ理解できていなかった為、 日中、自分が担当しているときに生じた問題を夜勤交替者にうまく伝えることが出来ずに、翌日出勤した際に怒られた時です。

それまでは、うまく引継ぎを行おうとして余計なことまで伝えていたために現場が混乱してしまう事態がありました。 そこで箇条書きでもいいので、簡潔に伝えるように意識して取り組むようにしてからは夜勤の方に円滑に物事を伝えることが出来るようになりました。

<仕事の抱負>

事務所の仕事を行うようになってからも、慣れない業務などでは現場の作業担当者にうまく物事を伝えられずに迷惑を掛けることがあります。 早く事務所の仕事を覚えて物事を円滑に進められるように努力していきたいです。

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