ユーザー様との取組

量販店・百貨店様への取組み

品揃え、陳列方法、販売促進方法等、売り場作りをする上で考えなければならないことは多岐にわたります。
ヤマタネでは、それらを総合的に組み合わせ「活気」のある売場をお客様にご提案させていただきます。

消費動向や産地情勢などに対して常にアンテナを張り、創業以来長年積み重ねてきた当社のノウハウを活用し商品提案、売り場全体の提案を行います。
データ分析をもとに商品構成や価格構成を再検討し、関連商品を含めた米売り場の「トータルコーディネーター」として、ヤマタネはお客様に貢献致します。

  1. [①データ分析]市場調査や販売実績をもとに、消費動向やトレンドをいち早くつかみ取り顧客需要を分析します。
  2. [②価格構成、商品提案、商品構成の再検討]分析したデータをもとに、商品や価格の構成を導きだし、顧客需要に沿った商品提案を行います。
  3. [③売り場作りの提案(POP棚割り)]ユーザー様が選択する戦略に応じて、商品構成を分析し、もっとも効果的な売り場提案を行います。また、米だけでなく関連商品も含めた売り場のトータルコーディネイトを行います。
  4. [④販売方法の提案(販促イベントプロモーション)]売り場において、販促アイテムやイベントを通じて、お客様が楽しく、お米を買いたくなるような売り場の提案を行います。

業務用実需者様への取組み

その1産地との連携

弊社では、実需者様と産地を結び付け年間あるいは複数年にわたって、安定的に原料供給を行っていけるような仕組み作りをご提案させていただきます。
今後、米穀業界が変化を遂げていく中で「産地との連携」を重要な要素と捉えておりますので、弊社が実需者様と産地の架け橋となり、両者のwin-winな関係を創出していきます。

産地との連携

その2商品提案

業務用では、「おにぎり」「寿司」「丼」等様々な用途がございます。
その中で弊社は、各用途に最適な商品のご提案をさせていただきます。
単一銘柄はもちろんのこと、ブレンド米においても単一銘柄以上に用途に適した銘柄の組み合わせをご提案致します。
また既存品種に捉われず、希望の用途に適した新品種のご案内も行っております。

その3炊飯指導

商品の納入だけでなく、炊飯指導等のアフターフォローも行っております。
正しい炊き方を身に付けていただき、店舗オペレーションの標準化に貢献致します。

産地を交えた取組

実需者と生産者のマッチングの創出

ヤマタネでは、今後を見据え実需者と生産者双方のニーズを創出していく取組として、多収穫米の作付を産地と共同で行っております。弊社が双方のニーズをマッチングさせ、弊社が間に入り安定供給を行うことで、実需者と生産者をwin-winの関係に築き上げます。
弊社では、東北地方を中心に「萌えみのり」という品種を、関東北陸地方を中心に「あきだわら」という品種を作付しております。平成20年から取組を開始しており、実績を積み重ね、ご使用いただいいているお客様からは高い評価をいただいております。

産地を交えた取組
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