[中干し(なかぼし)]6月頃になると、気温が上がり土の中の有機物(微生物など)の分解も盛んになり、稲に害となる有毒ガスが発生しやすくなります。そのため、一時的に田んぼの水を抜いて土を乾かすことで土の中の空気の入れ替えを行い、稲の根を元気にさせます。