[登熟(とうじゅく)期・成熟(せいじゅく)期]登塾(とうじゅく)期は、花が咲いた後の実が成熟する時期をいいます。受粉すると、胚芽が大きくなり、中身も充実していき、米粒大の硬い実ができてきます。それから、実の中のでんぷん等ができ始めてきます。成熟(せいじゅく)期は、種子が完全に熟する前のもみが、約90%近く黄色くなった時期をいいます。