[幼穂形成期・穂ばらみ期]幼穂形成期(ようすいけいせいき)は、茎や葉の生長と共に穂が発育し始める時期で、稲穂のもとになる「幼穂(ようすい)」ができ始めます。穂ばらみ期は、出穂(しゅっすい)前10日前後の時期で、外見は、茎が穂を包むような形になります。