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中期経営計画

『ヤマタネ2019プラン』の概要

 当社グループは、平成36年(2024年)に迎える創業100周年に向け、めざすべき企業像を示した長期ビジョンとして「ヤマタネ 2024ビジョン」を策定しました。また、同時にこのビジョンの実現に向け、平成28年4月から平成31年3月までの3か年計画として「ヤマタネ中期経営計画 2019プラン」を策定しました。

 同プランでは、「ヤマタネ2024ビジョン」の達成に向けた第1フェーズ(HOPフェーズ)と位置付け、既存事業の戦略的スクラップ&ビルドを中心に成長基盤を構築してまいります。

基本方針―― 持続的成長をめざして

新規顧客の開拓と顧客満足度向上によるベース収益の増強

各部門において、次のことに注力し、ベース収益の増強をめざしてまいります。

【物流部門】

物流アウトソーシング受託業務の拡大や賃借倉庫を活用したノンアセット型営業の拡大をめざしてまいります。また、国内輸送体制の強化と共同配送の拡大に努めてまいります。国際物流関連では、国内倉庫と配送に繋がるトータルでの営業を推進します。海外引越業務ではネットワークの充実等により、新規顧客の獲得と既存顧客の取引拡大に注力いたします。

【食品部門】

信頼される「ヤマタネブランド」の確立をめざしてまいります。提案営業と焦点を絞った新規顧客開拓を実施するとともに、産地連携事業の拡大に注力いたします。また、生産管理体制の強化による安全・品質の追求と効率改善、業務手順の見直しによる差益率の向上もめざしてまいります。

【情報部門】

棚卸システム機器のレンタルビジネスでは、機器の機能強化や新型機種の試行導入等により収益の拡大をめざしてまいります。システム開発業務に関しましては、他社との提携等による営業基盤の強化と業務拡大に見合う組織基盤の強化に注力してまいります。

【不動産部門】

長期保守計画に基づく設備更新・修繕の実施により、品質の保持と高稼働率の維持に努めてまいります。また、既存物件の再開発や新規設備投資の推進にも注力してまいります。

新規事業戦略を含む中長期戦略の策定と推進

これからの持続的成長の糧となる新規案件を含む大型の事業について積極的に取り組んでまいります。特に中期経営計画の期間を超える長期案件についても事前準備や進捗管理を怠らず重点課題として進めてまいります。

企業価値の向上

有利子負債の削減により財務体質の継続的な強化に取組む一方、既存事業の戦略的スクラップ&ビルドを中心に、企業価値の向上に資する投資について積極的に推進してまいります。

組織基盤の整備

新たに制定した基本方針を実践すべくコーポレートガバナンスの強化に努めてまいります。また、ヤマタネグループ全社レベルでの人材の活用と教育・研修の充実により、人材マネジメントを強化してまいります。ITインフラの整備とルール化・標準化を推進し、生産性の向上とリスク管理の強化をはかってまいります。

業績目標

① 最終年度において営業利益50億円、経常利益45億円の達成
② ROE:8%、自己資本比率:38%、DER:1.0倍以下

連結計数計画                                        単位:億円

平成28年3月期実績平成31年3月期目標3カ年増
売上高518630+112
営業利益4850+2
経常利益4145+4
ROE(%)7.68.0+0.5
自己資本比率(%)3338+5
DER(倍)1.31.0△0.3

上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、今後様々な要因によって変更となる可能性があります。

売上高

売上高

営業利益

営業利益

経常利益

経常利益